甲状腺がんについて
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甲状腺がんの診断と治療 Diagnosis and treatment

経過観察

再発・転移

治療後、もともとがんがあった甲状腺やその周辺のリンパ節に、がんが再びあらわれることを再発(局所再発)といい、がん細胞がリンパや血液の流れに乗って、別の臓器に飛び火していくことを転移といいます。

再発・転移の治療

がんの再発や転移が見つかった場合は、患者さんの全身状態やがんの広がりなどによって、手術、薬物療法、放射線療法などが選択されます。また、患者さんの状態によってはすぐに治療を行わず、経過観察されることがあります。

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