甲状腺手術の傷痕
甲状腺がんの手術では、個人差がありますが、鎖骨から1cmほど上部を6~16cm程度切ります。手術した箇所は、術後数週間はむくんだ感じになることが多く、術後約1ヶ月後から締まった感じになります。そして多くの場合、傷痕は術後1年程度で目立たなくなります。
手術後はできるだけ傷痕に紫外線を当てないようにすることで、きれいに治すことができるといわれています。また首の正面なので、傷痕が目立つうちは、見た目が気になるところです。そこで、首周りにスカーフやストールを巻いて紫外線を防止しながら、首元のお洒落を楽しんでみましょう。
スカーフ・ストールで首元のお洒落を楽しみましょう
簡単な巻き方を覚えて、日常的にスカーフ・ストールを取り入れてみましょう。柄や素材を変えることで、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
スカーフアレンジメント振興協会
代表・講師 和知 ヤス子先生
スカーフは、一枚巻くことで簡単にお洒落になり、いつもと違った印象を演出することができます。また、首元を覆うため保温効果があり、寒さ対策に、冷房が効きすぎた屋内でも簡単に体温調節ができます。男性も女性も、スカーフを使って毎日のコーディネートをぜひ、楽しんでみてください。
スカーフアレンジメント振興協会
HP:http://home.s03.itscom.net/spascarf/index.html
スカーフアレンジメント振興協会は、スカーフ講座を通じて、楽しいスカーフコミュニケーションや仕事にも活用できる技術を伝えています。
首元をカバーするスカーフ・ストールの巻き方
簡単にできて、いつものファッションに取り入れやすいスカーフ・ストールの巻き方をご紹介します。巻き方を変えれば何通りものコーディネートを楽しむことができます。
スカーフの基本の折り方はこちら
手軽に首元をカバーできるグッズとして、シャーリングスカーフやプチマフラーなどのアイテムもあります。そのまま巻いたり結んだりするだけで、きれいに首元を飾ることができます。
スカーフ・ストール撮影協力:
川辺株式会社
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