日々はつづいていく

きょうのこと、あしたのこと TODAY FOR TOMORROW

認知症のいまを追いかけた半年間のドキュメンタリー

感動はないかもしれない、むしろ、
普通だってことに感動してほしい
⼈は皆、⾃分がいることの
意味を探している

東京慈恵会医科⼤学名誉教授  
医療法⼈社団彰耀会・栄樹庵診療所院⻑ 
繁⽥雅弘

認知症になったその時に、
わたしはどうするだろう
どうしたいだろう

知ることから、やさしくなれる

  • Story

    “むかし、よくこの歌、歌ったんだよ—
    笑顔で話すその瞳には、
    これまでの⼈⽣が映っている。”

    認知症になっても人はそれぞれ違うし、
    人には、色々な生き方がある。
    それは、認知症であっても、そうでなくても、同じだ。

    嬉しかったり、悲しかったり、やりきれなかったり。
    気持ちだってそうだ。

    やりたいことがある、やりたくないこともある。
    認知症になったら、ぜんぶ駄⽬だと誰が決めたんだ。
    してはいけない、できない、と誰が決めたんだ。

    昨⽇でもなく、明⽇でもない。
    誰もが皆、“いま” を⽣きている。

    2024年、“いまの認知症” を⽣きている。

    2024年の春から初夏にかけて、認知症のいまを追いかけた
    1時間14分のドキュメンタリー。

    ドキュメンタリー全編(ディレクターズカット版)をご視聴希望の方は、以下よりお問合せください。
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認知症を⽣きる

ご⾃⾝の⺟が認知症になったことをきっかけに、認知症へのイメージが⼀変したというジャーナリストの安藤優⼦さん。ドキュメンタリー映像にも出てくるみずのさんこと、⽔野秀司さんと「日々の過ごし方」「認知症の捉え⽅の変化」について語っていただきました。

Cross Talk 安藤優子×水野秀司 対談

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